ハレクイスパロマ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・スーパー・ロマンスのお勧めばかり集めて一人ほくそえむ・・・。
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仮面の宴 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
心ならずものぞいたレオの机の中に、アリアーヌは自分の“超能力”に関するファイルをみつけた。愛するレオがいったいなんのためにと彼女は愕然とした。夫と別れたのも、この超能力のせいだった。それ以来パートタイムなどして、世間から隠れて生きてきたのに。思えば友人に頼まれて小さなホテルを開き、レオを泊めてからというものおかしなことが起こりだした。ハンサムな海軍大尉のラリーは秘密をどこで知ったのか、なにかといえばアリアーヌの超能力をしつこく試そうとする。そしていま、あれほど信じていたレオまでが…。静かだった彼女の身辺はにわかに騒がしくなった。疲れきったアリアーヌが久しぶりに水晶球をのぞくと、そこには思いがけない事実が映しだされた。

秘密の一族 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
彼女は、クリスマス・ジェーン・ドウ―略してシージェイと呼ばれている。二十六年前のクリスマスの朝、赤ん坊の彼女は、ワトソン家の戸口に置き去りにされていた。ワトソン家で育てられ、美しい娘に成長した現在も、誰が彼女を産み、誰が捨てたのかは、依然としてわからない。当時、町始まって以来の大スキャンダルだったが、彼女を巡る謎は今また新たな影を落とすことになる。最近、町の資産家ヴィクトリア・タウンゼンドがシージェイに広大な土地を遺して亡くなった。いったいなぜ彼女に?遺族は、遺産を放棄させようと躍起だ。そして、その訴訟を担当するニューヨーク帰りの魅力的な弁護士が、事態をさらに複雑にする…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウォレン,リンダ
テキサスに生まれ育つ。看護婦になるのが夢だったが、在学中にリューマチ様関節炎にかかり断念。その後美術の勉強をし画家として成功するが、テレビン油で目を痛め、油絵からも離れざるを得なくなる。そして物語を書きはじめた。『秘密の一族』は彼女のデビュー作で、最も気に入っている作品でもあるという。現在、次々と新作を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛の後遺症 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
人生は本当に何が起こるかわからない。あの優秀なドクターが、こんな惨状に!「ERで命を落とすなんて、ぼくが許さない。だろう、リリー?」ERの看護婦をしているリリーは、グレッグの言葉にうなずいた。グレッグは凄腕の強気な外科医で、毎日多くの人命を救っている。そして、数多くの女性とつき合うプレイボーイでもあった。リリーはERの医師としてのグレッグを尊敬しながらも、彼からの誘いは断り続けていた―次々と女性を替えた父親を持ち、ああいう男性の正体はわかっている。もしも愛してしまったら、必ずひどく傷つくことになるのだ。だがある日、グレッグはスキーで事故に遭い、重傷を負った。ベッドに固定されたグレッグを見て、リリーは動揺を隠せなかった。胸にチューブを挿入され、あちこち複雑骨折で動くこともできない。下半身麻痺が残る可能性に、彼はひどく苛立ち、憔悴していた。病室を出たリリーの目に、思いがけず涙があふれた。

どんなときもそばに (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
莫大な借金に追われているところに、失業!自分の人生が、もう手に負えなくなって…。ゴージャスなことの大好きな恋人ウイル・ホルワース三世と贅沢三昧の二年を送ったあとフィービーは、ウイルが支払いは全部彼女のカードに任せて、逃げていったことを知った。母から無理を言われるたびに送金もしているので、フィービーが持つ四十三枚のクレジットカードは、大借金まみれ。シリコンバレーにある豪奢なコンドミニアムも売却するしかない。売れるまでのつなぎに賃貸に出そうと決め、通勤に四時間もかかる酪農場に貸間も見つけた。だが、贅沢の味を知ったフィービーは買い物依存症で、もう払えないのに、美しい物を買うことはやめられない。そんなときに、なんと失業!踏んだりけったりの彼女の前に、厳しく叱りつける人物が現れた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フロイド,スーザン
本名スーザン・キモト。ロマンス小説家としてはめずらしい日系アメリカ人。カリフォルニア州ロスバノスの生まれ。1997年から本格的に執筆を始め、2000年スーパーロマンスから作家デビューした。カリフォルニア大学サンタクルス校他で長年教鞭をとっている。大切な家族の一員である犬ライリーをセラピードッグにするために、もっか訓練中。趣味はガーデニング、クロスステッチなど。カリフォルニアに愛する夫とライリーと住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

恋人がくれた翼―シェルター・バリー物語〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
トーリーは姉の名で、姉の身分で生きるしかなかった。何年も、暴力をふるう元夫から逃げ続けているトーリーにとって、事故死した姉になりすますことは、唯一残された道だったのだ。新しい人生を始めた町で少しずつ癒されていった彼女は、やがて誠実で優しいベンという男性と恋に落ちた。そして、離れて暮らすベンの幼い娘が虐待を受けていると知り、ベンが親権を得やすいようにと、身を偽ったまま便宜結婚までしてしまう。幼い子の痛みを心から理解できるのは、かつて継父から虐待を受けていたわたしだけ。トーリーはベンの娘のために結婚したと自分に言い聞かせたが、ベンへの愛は本物だと知っていた。しかし、真実は言えない。元夫の手が刻々と迫っているのだから。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クイン,タラ・T.
アメリカではベストセラーリストにその名が載る人気作家。オハイオ州の生まれで、七歳のころから物語を書き出したという。ヴァイオレット・ウィンズピアの大ファンだった。十六歳からは地方紙に書き始め、大学卒業後、高校教師をつとめながら雑誌にも寄稿。プロデビューは1993年スーパーロマンスから。このデビュー作がRITA賞最終候補に残り、一躍シリーズのトップ作家の一人となった。三部作のあと、単行本も執筆している。現在、夫、十代の娘とアリゾナ州に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛へのパスワード (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
降りだした雪を避けるため山小屋に駆け込んだクインは、中にいた険しい形相の男性に驚き、足をくじいてしまった。ホイットという名のその男には人を寄せつけない雰囲気があり、おまけに銃を持っているようだ。報道されていた指名手配犯では?なんとか早く逃げなくては。実はクインは、出産を間近に控えていた。それを知るとホイットは、意外な心優しい一面を見せる。一刻も早く下山しなくてはならない彼女と、寂しげな横顔に秘密を隠したホイットとのあいだに、それぞれの命をかけた不思議な絆が芽生えはじめた。

愛の試練 (-)

内容(「BOOK」データベースより)
ハッピーエンドから十年。愛し合うアマンダとマークにとって、幸せこの上ない年月だった。だが、アマンダにはひとつだけ満たされない望みがあった。子供が授らないのだ。四十歳を過ぎたいま、もうかなわぬ夢なのかもしれない。あきらめて養子をとろうか…と考えていた矢先、思いがけない喜びが訪れた。妊振したのだ。念願の完璧な幸せをかみしめるアマンダ。が、羊水検査の結果が出た日、彼女は幸せの絶頂からつき落とされた。十年目にようやく授かった子が悲しい運命を背負っていることが明らかになったのだ。いったいどうすればいいのか、どうするべきなのか。愛し合うふたりに初めての試練のときが訪れた。

内容(「MARC」データベースより)
愛し合うアマンダとマークにひとつだけ満たされない望みは子どもが授からないことだった。ところが10年目にようやく妊娠したの喜びもつかの間、羊水検査で悲しい運命を背負った子だとわかる。愛し合うふたりに試練の時が訪れた。

さよならパリの夢 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「わたしのこと覚えておいでなんですか?」大学の教授アンディとの10年ぶりの再会に、サラの胸はときめいた。3年前離婚してパリから帰国した彼女は、今5歳の娘とふたり、ワシントンで暮らしている。働きながら大学院にも通うあわただしい毎日だ。もう恋なんて…そう思っていたはずなのに、アンディと一緒にいると温かな満足感を覚える。“でも、深くのめりこんではだめよ”彼とつきあいながらもサラはそう自分に言い聞かせていた。ある日、アンディの家に電話をかけると若い女性が出てきた。どうやら彼には特別な女友だちがいるらしい。“わたしとキスしておきながら、別の女性ともデートするの?”わき上がる嫉妬心に気づいて、サラは自分が信じられなかった。

見えない糸―Twins〈4〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
優しい養父母、気の合う兄弟、そして天職ともいえる仕事。キャサリンは現在の生活に満足していて、生みの親について知りたいと思ったことは一度もなかった。だがある日、弟の出場するカーレースを見に行き、レース場で見知らぬ男性に声をかけられてから、何かが大きく変わりはじめた。人違いをして声をかけてきたのは、双子研究所を運営するデイヴィッドという男性だった。彼の研究所をよく訪れるシャノンという女性に、キャサリンは顔も姿もうりふたつだったのだ。シャノンは、双子の姉妹を捜したいと言っているらしい。しかしこの時点ではまだ誰も、運命の大きな渦に気づいていなかった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウインターズ,レベッカ
アメリカの作家。十七歳のときフランス語を学ぶためスイスの寄宿学校に入り、さまざまな国籍の少女たちと出会った。これが世界を知るきっかけとなる。帰国後大学で、多数の外国語や歴史を学び、フランス語と歴史の教師になった。ユタ州ソルトレイクシティに住み、四人の子供を育てながら執筆活動を開始。これまでに数々の賞を受けたベテラン作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

花嫁は親友の妻 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
キャロラインは夫ボーの死後、婚家でのひどい仕打ちに耐えかね、先のめどもないまま、五歳の養女ローズを連れて旅に出た。亡夫ボーに子供がつくれず養女にしたローズだが、キャロラインは命に代えても惜しくないほど愛している。彼女は生前ボーが兄と慕っていた牧場主アダムを訪ねることにした。一方、亡くなった親友ボーの妻が娘を連れて現れたことで、アダムは心底から動揺した。ボーとアダムのあいだには、二人しか知らない秘密があった。特にボーの妻には、決して知られてはならない秘密だ。まして、その女性に自分が惹かれるなど、アダムは絶対に自分が許せなかった。波瀾万丈の女性の人生をしっとりと描いて大好評の実力派ストーリーテラーが、前三作に引き続きグローリーの町を舞台にして描く、涙なしには読めない長編正統派ロマンス。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ボウエン,ジュディス
カナダ、アルバータ州エドモントンの生まれ。ロッキー山麓で育ち、カナダの大自然とそこで生きる人々に深い共感を持つ。十二歳のときお小遣いをためて初めて自分の馬を買ったという筋金入りの馬好き。オタワの大学を卒業後、新聞社、雑誌社の仕事をしたのちフィクションを書き始めた。夫、三人の子供と現在ブリティッシュ・コロンビア州に住む。スーパーロマンス・シリーズに登場した期待の実力派ストーリーテラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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